2017年度日本比較文学会秋季九州大会
日時:2017年12月2日(土)13:00~17:20
研究発表会場:九州大学西新プラザ 2F中会議室
幹事会(12:00—13:00)
開会 (13:00)
総合司会 岩本真理子(北九州市立大学)
支部長挨拶 大嶋 仁(福岡大学名誉教授)
研究発表
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20世紀をさまよう白雪姫:ローベルト・ヴァルザー、ドナルド・バルセミー、アン・セクストン、エルフリーデ・イェリネック
エムデ,フランツ(山口大学)
司会:岩本真理子
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ドストエフスキーとW.スコット
清水孝純(九大名誉教授)
司会:大嶋 仁
休憩 14:20~14:30
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中島敦『弟子』における子路像の由来
荒木雪葉(福岡大学言語教育研究センター)
司会:西槇 偉(熊本大)
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15:05−15:40
正徳度朝鮮通信使贈朝鮮国王屏風の画題・画賛にみる儒教的表象について ——高玄岱『白雉帖』と新井白石「白雉帖題辞」を中心に——
石川泰成(九州産業大学)
司会 野口広明(元九産大)
(休憩)15:40−15:50
講演 15:50−16:50
生命の論理としてのユダヤ
永井 晋(東洋大学)
司会:大嶋 仁
総会(16:50-17:20) 司会 石川泰成(九州産業大)
閉会の辞 支部長 大嶋 仁