2017年度日本比較文学会春季九州大会
日時:2017年7月1日(土)13:00~17:20
研究発表会場:熊本大学黒髪北地区、文学部文法棟2階共用会議室
幹事会(12:00—13:00)
開会 (13:00)
総合司会 波潟 剛(九州大学教授)
支部長挨拶 大嶋 仁(福岡大学名誉教授)
研究発表
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芥川龍之介の「支那游記」翻訳作品群における翻訳相違
―「支那游記」の4種類の中国語訳を対象にー
孟 一霏(熊本大学院生)
司会:西槙 偉(熊本大学)
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漱石『夢十夜』と魯迅『野草』における空間構造について
―色彩表現を中心としてー
秦 裕緯(熊本大学院生)
司会:西槙 偉(熊本大学)
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1920年代における国木田独歩作品の漢訳について
梁 艶(中国・同済大学)
司会:石川泰成(九州産業大学)
(4)15:10−15:45
『山椒大夫』 〜〈母〉と〈安寿〉の二人の母性〜
伊崎 久美((熊本大学院生)
司会:藤原まみ(山口大学)
休憩 15:45—16:00
講演 16:00—17:00
比較文学 —私の歩んできた道—
野田康文(福岡大学非常勤)
司会:大嶋 仁
総会:17:00ー17:30 司会: 大嶋 仁
閉会の辞 支部長 大嶋 仁(福岡大学名誉教授)