2018年度日本比較文学会秋季九州大会
日時:2018年12月1日(土)13:00~18:00
研究発表会場:九州大学西新プラザ 多目的室
幹事会会場: 同上
プログラム:
幹事会(12:00—13:00)
開会 (13:00)
総合司会 石川泰成(九州産業大)
支部長挨拶 大嶋 仁(福岡大名誉教授)
研究発表
(1) 13:10−13:45
物を語るロリータ ―桜庭一樹『私の男』にみるナボコフの響き―
マルチンス,ラファエル・ビニシウス(九州大院生)
司会:藤原まみ(山口大)
(2)13:45-14:20
寺山修司と安部公房の比較研究 —ボクシング関連作品を中心に―
ヤン,ダニエル(九州大院生)
司会:岩本真理子(北九州市立大)
(3)14:20—15:55
夏目漱石の中国旅行―『満韓ところどころ』を読みなおす
西槇 偉(熊本大)
司会:大嶋 仁(福岡大名誉教授)
講演 16:10-17:30
戦後文学と文化冷戦 ―日本の〈戦後〉から東アジアの〈冷戦〉へ
金志映(韓国成均館大学成均日本文化研究所研究員)
司会:大嶋仁(福岡大名誉教授)
総会 17:30—18:00
懇親会 18:00-19:30